ゆうちょ銀行のクレカJP BANKカードのメリットや審査基準・申し込み方法は?

 

ゆうちょ銀行は2007年10月1日郵政民営化政策により、郵便局からゆうちょ銀行になりました。

 

元々郵便局である為、全国各地に支店があり馴染みが深く口座を保有している方も少なくありません。

 

ゆうちょ銀行は一般的な都市銀行などと同じように、クレジットカードも扱っています。

 

ゆうちょ銀行JP BANKカードの種類

 

ゆうちょのクレジットカードはJP BANK カードですが、その一つのカードは一般カードやゴールドカード、国際ブランドごとにいくつかの種類に分かれています。

 

各種JP BANK カードはカード毎にポイント還元率や申し込み条件が変わってくるので、自身が申し込みたいカードをよく確認することをおすすめします。

 

ゆうちょ銀行クレジットカードの種類
  • JP BANK VISAカード ALente
  • JP BANK JCB カード EXTAGE
  • JP BANK カード(VISA・Master・JCB)
  • JP BANK カード ゴールド(VISA・Master・JCB)

 

ゆうちょ銀行のクレジットカードは、追加で家族カードやETCカードも発行する事が可能です。

 

ALenteとEXTAGEは申し込み条件の年齢が満18〜29歳までとなっており、学生などの若年層向けのクレジットカードとなっています。

 

学生の場合は学生専用クレジットカードや若年層向けクレジットカードの方が審査通過し易く、安全にカード決済が出来るのでおすすめです。

 

ゆうちょ銀行クレジットカードのメリットは?

 

ゆうちょ銀行クレジットカードのメリットとしては、まずはほぼ年会費無料で利用できる点が挙げられます。

 

一般カードとALenteが初年度年会費無料で2年目以降1,350円(税込)、EXTAGEが5年間入会費無料それ以降同じく1,350円(税込)がかかりますが、以下の条件を満たすことで年会費が翌年も無料になります。

 

年会費無料の条件
  • 公共料金をJP BANKカードで払う
  • 給与又は年金をゆうちょ銀行口座に自動預け入
  • 1年間のカード利用額30万円以上

 

条件はそれほど難しいものではないので、ずっと年会費無料でJP BANKカードを使う事も可能でしょう。

 

ゴールドカードも年会費無料にはなりませんが、利用額に応じて翌年度年会費が割引になります。

 

また、JP BANKカードはキャッシュカード一体型での利用が可能なので、あまりカードを複数持ちたくない方にもおすすめです。

 

加えて、JP BANKカードではWAONやiDの電子マネーの利用も出来ます。

 

WAONと提携している事でイオンのお客様感謝デーなどのサービスも適用される点もメリットです。

 

ゆうちょ銀行クレジットカードのデメリットは?

 

ゆうちょ銀行のクレジットカードでのデメリットは、全体的に一般的なクレジットカードと比較してお得感が劣る事といえます。

 

特にポイント還元率が一般カードの0.5%は平均的ですが、ゴールドカードで1.0%なので他のカードと比較した時にポイントが貯まりにくいです。

 

最近は年会費無料の一般カードでもポイント還元率が1.0%からそれ以上のものもあるので、JP BANKカードの還元率は低いといえるでしょう。

 

また、JP BANKカードの利用率が低かったり、早期にカード解約をすると年会費や手数料がかかります。

 

JP BANK JCB カード EXTAGEでは、5年以内に解約をすると2,160円(税込)のカード発行手数料の支払いが必要になってしまうので注意してください。

 

ゆうちょ銀行JP BANKカード審査基準は?

 

ゆうちょ銀行のJP BANKカードでも発行する際には、カード会社のクレジットカード同様に審査があります。

 

その際、審査はゆうちょが直接するのではなく、カードの種類ごとに適当な保証会社兼カード発行元の会社が行います。

 

JP BANKカードのMasterとVISAは三井住友カードが、JCBに関してはJCBが審査をするので、審査ハードルはわりと高めといえるでしょう。

 

その為、今までクレジットカードや携帯割賦払い、カードローンなどで支払いや返済を遅れた事があると審査通過は厳しいです。

 

また、学生向けのカードは除外としても、アルバイト・パートなどの非正規雇用で勤続年数も1年未満などのように短い場合も、ゆうちょ銀行のJP BANKカード審査通過は出来ない可能性が高いです。

 

加えて、自己破産などの金融事故を起こして、信用情報に異動情報が記録されているような場合は勿論審査に落ちます。

 

審査を行う三井住友カードは大手クレジットカード・信販会社ですし、JCBは国際ブランドの大本ですから審査基準は低くありません。

 

ゆうちょ銀行口座を持っているし、近くに窓口もあるから…と安易に作れるクレジットカードではないので、特にJP BANKカードのメリットにこだわる必要がないなら、別の信販系や流通系のクレジットカード発行を考えた方が無難です。

 

JP BANKカードは属性評価も高くないと審査通過出来ない可能性がありますが、一般的な信販系・流通系のカードの場合は信用情報に問題がなければ審査に通過出来ます。

 

申し込みからカード発行まで時間と手間がかかる!

 

JP BANKカードの申し込みはネット上で完結できないので、カード発行までに時間も手間もかかるのがネックです。

 

また、JP BANKカードを作るにはゆうちょ銀行口座の開設が必須なので、口座がない方は開設も同時に申込む必要があります。

 

JP BANKカードの申し込み条件を満たしていないと申し込みをしても審査に落ちてしまうので、自分が希望するカードの条件は確認してから申し込みはするようにしましょう。

 

口座が既に開設済みであるなら、ネットからカードの申し込みが可能です。

 

しかし、ネット申し込みが出来るのは申し込み書の請求だけで、肝心の本申し込みは郵送されてきた書類を返送する事で完了します。

 

申し込み書をネットから請求する際、ある程度の申し込み情報をネット上で入力して印字された書類の郵送か、白紙の申し込み書を郵送か選ぶ事が可能です。

 

申込書が自宅に届いたら必要事項を記入し、届け印を押してゆうちょ銀行に返送をします。

 

ほとんど流れとしては郵送申し込みに近いので、書類が到着するまでに時間がかかる事もあり、手続きがあまりスムーズにはいきません。

 

JP BANKカード申し込みから発行までは、2週間〜1カ月とかなり時間がかかります。

 

昨今は、申し込みをした当日中に即日発行可能なクレジットカードもありますから、早くても2週間も発行までにかかるのは大きなデメリットといえるでしょう。